姉からの贈り物。
"日朝から宅配便が来たので、誰からかなと思っていたら、姉から姉の子どものおさがりがたくさん届きました。
そこには私にはとっても買えない高級チョコレートが15個程添えられており、手紙まで入っていました。
おさがりの洋服といってもすべてちゃんときれいに洗濯されて丁寧にたたまれていて、まるで新しい洋服みたいなものばかりでした。
最近良い事がなくて朝から落ち込んでいた私はその私から見れば宝物のような箱をみて、涙がこぼれました。
こんな事が出来る人にわたしもなりたいなぁと、貧乏な私でも出来ることはあるのではないかと朝から愛情あふれる宅配便に感動していました。
どんなに貧乏でもお金持ちであっても、愛情ある人は些細な事でも人を喜ばせることが出来るので素敵だなとあたたまるひと時になりました。